次の谷回りのための山回り イメージ 2008.04.23 スムーズな切り換えをするためには、山回り後半に外足(次の内足)のエッジ角度を緩め外スキーのトップ部アウト側を雪面に付ける(雪面にフラット)必要がある。この時まだ内エッジが立っているとスムーズに切り換えることができない。 いつまでも山回りを続けるのではなく、ホールラインを過ぎたあたりから徐々に内側にある重心を戻し、山回り終盤には外スキーの上まで戻さなければならない。