切り換え時の内足の重要性 イメージ 2008.04.21 今シーズン2月に、あるスキー場で開催されたテククラ検定のを見て改めて感じた。 どの種目でも上手いスキーヤーは内足を上手く使い、内足の小指球に乗り内脛をしっかり使い切り換え、早い時期から正確な谷回りをしている。そうでない人は、外スキーを踏み蹴る事をきっかけとして切り換えているため、谷回りが正確に造れず見栄えのしない滑りとなっている。 特に、不整地小回りではそれが顕著に現れている。 やはり、今シーズンさかんに言われた内足主導が大切だ。