Dスキー場で開催されたプライズテスト テクニカルを受検しました。
気温が低くカチカチバーンです。
小回り
スケート場状態のカチカチバーンです。
暴走しないように、前半から外スキーをしっかり押さえ、脚を伸ばさない滑りをしました。
朝の様子見の時より上手く滑れましたが、ゴール近くで縦気味になってしまいました。
74点 (テク・クラウン共に全員合格点は出ず)
不整地小回り
中斜面のラインコブです。
コブは3レーン有り、朝の様子見で滑りやすかった真ん中のラインを滑りました。
蜜脚を保ち、低くなって滑る。また左ストックを早く突かないでゆっくりザブの先に突を心がけ、安定してゴール。
75点
大回り
固いバーンでしたが、低く構えターンで落とされないように、また山回りで外側の手の位置を下げてを意識しました。
75点
総合滑降
バーンは、中間地点が急だけど幅が狭く、ゴール近くは緩斜面です。
プレターンで板をずらさないようにして入り、山回りで低く構えて滑りました。
大回りから中回り、そして大回りの構成で滑りましたが、中回りで、縦長で深みの無い滑りとなりました。
リズム変化時も低いポジションを保つことが大事。
74点
テクニカル不合格
講評
運動を止めないように、上体の補助動作を使って滑る。不整地ではストックを突くタイミングを考えて滑る。