Oスキー場でトレーニングをしました。
朝方からの新雪が5㎝でバーンは昨日の雨の影響で硬い状態です。
大回りでは、左ターンの谷回りで板を動かして迎角を作ってしまう癖をやめるため、ニュートラルから右脚アウトスキーのインエッジを雪面に付けターンに入る。
終始強いエッジング荷重を心掛ける。
小回りでは、ポジションは低く構え、谷回りに入る時上体は谷方向に向け、板は外方向に出しひねりを作る。
左ターンが内倒するので、右脚外腰を伸ばさないで曲げる。また左内スキーを踏まないで山方向にトップアウトエッジを押す。
外脚と内脚を同調させるため、内脚の膝を返し外旋する。
ターン前半早い時期から雪面を捉え、強いエッジングを行う。
ホールラインに向けては、板を回さないで外方向に強く押し板をたわます。
谷回りでは、左肩が引けて外向が崩れやすいので左肩をブロックする。
外腰で外スキーに乗る。
板を横向きにするほど難しくなる。