Sスキー場でトレーニングをしました。
一日目
急斜面ショートターンがしだいに縦になり暴走するので深く回しこむトレーニングをしました。
内足足首をブロックして、内足を外旋し落差が小さいくて下に落とされないターンを練習しました。
あくまでも外脚荷重を大事にし、ターン前半から低い姿勢で雪面を強く削りスピードコントロールしながら、内足を外旋する。
二日目
Oさんと練習しました。
今年の私は昨年より、身体を斜面下し落とさず滑っているようで、数年前に戻ってしまっていると指摘されました。
そう言えば、昨年までは谷回りで外スキーを背中の方で操作するイメージが有りましたが、今年は身体の下や前でスキーを操作しています。
昨年迄のように、谷回りで身体を斜面下方向に落とし、外スキーで雪面を削るとより多く削ることが出来ます。
そして、後半深く回ることを意識して練習しました。
そして、今シーズンはストックの持ち位置が身体の前に持っているようです。
以前は、横に広く構え、前に突きに出ずブーツ横の斜面下の雪面をたたく操作をしていたようで、それを意識して滑りました。
ストックは、グリップの頭に親指を乗せると、ハの字に広がっていい感じです。