谷回り | 令和プライズ

谷回り

今日、会社帰りに友人宅によりスキー談義をしている時、先の指導者研修会で同じ班だった友人からいい助言をいただきました。

私のイメージはニュートラルから谷回りに入る時、内股関節を緩める事をきっかけとして重心を谷側に落としていました。しかし重心を谷側に落としながら内股関節を緩めてはと。

内股関節を先に緩めると、内腰が後ろに残り、重心を落とす方向がターン内方向に入り過ぎてしまうようです。

そういえば先に受けた松沢寿デモ インラインレッスンで「スキーの面(横への傾き)の角度に、腰と肩の左右の角度を合わし、内足・内腰・内肩を1本の軸にして傾く」と習いました。この事でしょう。

雪上で試してみます。