10月25日に松沢デモ インラインレッスンに参加して指摘された、外脚の曲がりに注意しながらインラインで練習をしています。
外脚を伸ばしてでは、内股関節が突っ張り、柔らかく使えません。
電話でMr.クラウンに相談したところ、上体が立っているためじゃないのとアドバイスを貰いました。
確かに上体を曲げると内脚の稼動範囲が広まり、外脚を伸ばしてでも内股関節を曲げることが楽にできます。
また、滑っていて気がついたことは、内脚を引く(内足首を伸ばさない)とより楽に内股関節が使えます。
そしてもっともだいじな事は、スキージャーナル誌 11月号の記事でもあった「コースト技術」(ターン前半、山側の脚を斜面に突っ張って身体をまっすぐに伸ばす気持ちで「背筋を斜面に直交」させる)でスキーをニュートラルにすることだと思います。
また、言い方を変えれば、前のターン後半の外脚角付けを早い時期からはずし、同じ脚である次のターンの内脚をフラットに踏むことがターンを正確に行なうことにつながると思います。