コブレッスン | 令和プライズ

コブレッスン

24日~25日、Uスキー場でコブレッスンを受けました。

F1000074

初日 24日

整地での私の滑りは、ターン後半、腰を落とし脚を曲げスキーを踏んで止めている。

下に落ちるものを止めないで、ターン後半は受け止めて切り換える。脚を曲げるとさらに強い力が加わった時につぶされる。

コブでの私の滑りは、上体が回り次のターンに入りにくくなっている。

整地小回り・・・・ターン後半スキーを回しすぎる。落差を取るため1呼吸おきゆっくり回す。

コブ・・・・横ずらしを多くとる場合は上体の向きはフォールラインをキープする。縦に行くときも上体はフォールラインをキープする。

レッスン終了後・・・・横滑りの練習で、右脚下の時スキーがスムーズに下にずれないで前に走る。右股関節を曲げ柔らかく使うとうまくずらせる。

 

2日目 25日

ターン後半山回りを引っ張りすぎ谷回りが短い。

小回りで、山回りの時に内膝を内方向に反すと横幅の狭いターンができる。不整地小回りでは必要なテクニック。

パーツ練習・・・・超低速でスキーがほとんど斜面横向きになるまで回し、そこから次の反対横向きになるまでの間(斜度が換わる間)を大事にし。斜度に合わせたポジションを確実に取る。

急斜面では特に体が斜面に対して垂直になるように落としていく。

コブ・・・・スキーを早く横にし過ぎる。コブの山に当てるように回す。

コブが不規則な場合でも対応できるポジションをたえず取る。

切換えが遅れないように早めのタイミングで行なう。速く滑る時は溝の中で切り換える感覚。

脛・膝を前に倒し、次のコブ裏の急になる斜面に合わす(急斜面ではスキーを後ろに引きお尻に付けるようにする)

バンク滑りは、脚を伸ばし(遠くを踏む)バンクに当てる。

整地・・・・切換え時に上に抜けている、前に落とすこと。

不整地大回りでも斜面下方向に向く。斜滑降の繰り返しの滑りにならないようにする。