ポール(基礎)レッスン | 令和プライズ

ポール(基礎)レッスン

Sスキー場でポール(基礎)レッスンを受けました。
Iコースで、ポールではなくブラシのマーカーがセットされた斜面でのレッスンです。

基本ポジションの確認
ブーツのタングに当たるくらいしっかり前に乗る。
上体は前傾を保ち遅れないようにする。
腕は視界に入るようにする。

ポールで回るのではなく、ポールの下でターンを終了する。

切り換えで腿を立てて重心を前に出す。(上に抜けるのではなく、腿を立てて重心を前に運ぶ)

左右差を認識し、不得手な方は大きな動きを取る(私の場合右外足左ターン)

速度が上がってもタイミングが遅れないようにする。

ターン前半から外スキーをしっかり踏み外傾を取る。

ターン後半外傾をしっかりとり、頭の位置は谷スキーより谷側に置く。

バリトレ
ストックを束ね胸の前で。
ノンストックで。
腕を胸でクロスして。

レッスン後、フリーで練習。
小回りで、ターン前半内スキーを斜面に付け、内スキーのトップを感じながらターンに入る。その時、脚は曲げたままで雪面とのコンタクトを図る。

左ターンで右外への外傾をしっかり取る。そのことによりトップも左右に動かすことができる。

DSC_1342