昨日の雪で我が家の周りにも20数センチの積雪が有り、スキー場までの移動にいつもより20分も時間がかかりました。また、放射冷却で気温も-18℃と大変寒い朝でした。
Yさんら3人でトレーニングをしました。
内脚踝を絶えず緩ませないようにして積極的に重心を斜面下に落としていく。
不整地でも同じように内脚踝を緩ませない。
右ターンは、左外脚をしっかり伸ばすと共に左外腰も曲げない。
大回りでも小回りでも、フォールラインに向いた時、すぐに板を回さず、一息縦方向に落とすようにすると、より雪面を強く押せ、板が体の下にスムーズに返ってきます。
ショップ主催のニューモデル試乗会が開催されていましたので、気になる数台に乗ってみました。
OGASAKA TC-SV 165
安定性は非常にいいですが、ワックスが合っていないのか滑走制がいまひとつ。
SALOMON X-KART 165
少し安定性に欠けますが、板は左右に大きく動かせます。