クラウン受検の後、疲れがあったり所要があったため、10数日滑るのを休みました。その間、先日のクラウン受検時の滑りを何度か見ていると、私のターン弧は
のような落差のない横長の弧になっているように思えます。そして、ターンスピードも遅く谷回りで失速した滑りになっています。また、そういえば事前講習時、谷回りで何もしないで待っている時間があるとも言われていました。
丸い弧を求めるなら
のようなターンスペースをとり、そのためにはフォールラインに向いた時、少しの時間下に落ちて行く、そしてその時外スキーで雪面をしっかり捕らえることが必要だと思われます。
また、谷回りでは、外脚をしっかり伸ばし、早い時期から重心を横方向に大きく動かす。そして、フォールラインを過ぎると次のターンに備えエッジをはずし重心を谷側に移動する必要があると思えます。