Dスキー場でJ元デモ プライズ対策レッスンを受けました。
大雪で、膝高さの新雪が有り。
小回り
横幅の有る小回り。
滑りが優しい。ガツンと入れ反発をもらいに行く。
上手くターンしようとし過ぎる。
総合滑降
滑るライン
スタートから狭くなる所迄、斜面上から見て右側を主に使い、大回り3ターン位。左側は林で隠れジャッジから見えない。
狭くなる所で中回り(大回りの小さいターン)で落とされないように、3ターン位。
斜面左側を使う。
または、斜面右から左へのギルランで。
斜面下で大回り3ターン位。主として右斜面を使う。
下の、緩斜面でスピードダウンしないように。
総合滑降では同じターンを3回位、多くても4回で止める。
荷重と同時にエッジング(ロール)をし、外ブーツから内肩に抜ける直線のラインが有る外傾を作る。頭を内に入れない。
コブ
ラインは、コブの深い所に入らず、ザブにトップを当てる。
下から見て、スキーを振っている所を見せない。(見えないところで回す)
左外足がコブの低い所を通っている。
腰が下がって、後傾になっている。
短い落差で速い連続ターンが出来るように。
次のストックを素早く前に出す。(ストックを突いたら直ぐ反対を前に出す)
おへそをしっかり前にだしてポジションをしっかり戻す!
戻せないところに入らないのが重要!
丁寧にはできるので、元気よく行く練習が必要。