Dスキー場で開催された県連主催の強化合宿に参加してきました。
本来は全日本等の技術選手権出場選手のトレーニングでしょうが、技術上達を求めるものとして4名のおじさんスキーヤーが特別枠で参加させていただきました。
その中で何度も指摘されたのが、外脚を曲げ曲げ荷重のポジションを作ってしまうことです。
急な斜面や、他のポイントに気を使うと、つい曲げてしまっています。
選手の滑りを見ると、やはり外脚は伸ばし、内傾角を作って滑り、板の走り・抜けが違います。
すぐ真後ろをシンクロで滑らせてもらいましたが、選手の人はターンスペースも板が行こうとする方向とマッチし、気持ちよく落ちていきます。へたな私でも上手くなったように気持ちよく付いていけます。いい勉強になりました。
なかなかいいトレーニングで若者の滑りを見させていただきました。