【自主トレ】強いエッジング。外スキーのインエッジを雪面に付け山回りターンに入る。 | 令和プライズ

【自主トレ】強いエッジング。外スキーのインエッジを雪面に付け山回りターンに入る。

22日23日の二日間、Sスキー場でトレーニングしました。
左ターンの内倒癖を治すため、上体を谷方向に動さないように心掛け滑りました。

小回り
左ターン谷回りに入る時、右足外スキーのインエッジを雪面に付けターンに入る。
左腰を谷方向(内)に入れる。(ニュートラルを作る)
前半外スキーの後方で雪壁を感じる。
ホールラインで雪面に外スキーをぶつけるような強いエッジングをする。
右ターンの山回りの仕上げが緩いので、一呼吸深く乗る。
右ターン山回りの右内脚の足首を絞める。
スタート時低いポジションを取る。(板が動かしやすい)

大回り
右ターンの山回りの仕上げが緩いので、一呼吸深く乗り切り上げる。
一呼吸深く乗り切り上げると腰下近くに板が来るので、右ターンが内倒しない。
ホールラインで雪面に外スキーをぶつけるような強いエッジングをする。
両内脚の足首を絞める。

コブの整地練習
Sスキー場はコブバーンがないので整地コブトレーニングをしました。
両脚のブーツを付け密脚。
両脚の足首を緩めない。
板を回すことより外脚に乗る。
右外脚時、密脚が解けブーツ間に隙間ができやすい。
ターンに入る時(コブの頭をイメージ)、両スキーを後方に引き足首を絞める。
低いポジションを取る。