【自主トレ】ロング板で確認 | 令和プライズ

【自主トレ】ロング板で確認

1月18日Oスキー場、19日Sスキー場、20日Sスキー場でトレーニングをしました。

18日、19日は午前中はロングの板を履いて確認をしました。

プルークボーゲンで、ターンの始動時外板を踏むためには左ターン右外脚に重心を寄せる意識が必要です。急な斜面でのプルークボーゲンはかなり意識して重心を上に上げる感覚が必要です。

右ターン左外脚は、外スキーの上に腰を置く意識が必要です。

また、山回り後半、谷側左股関節を張らず緩め、進行方向に押すと板がたたかれません。
小回りでは、ポジションを下げ、ターン前半の早い時期から内スキーで雪面を削り、ギューンギューンと強いエッジングをするといい感じです。

胸でスキートップを押し、トップを捻じ込む。

右外脚は、インエッジを立てる使い方は止め、足裏全面(感覚的には小指球も使う)で踏む。

エッジングは、膝を横に使い山側に押し付けるのではなく、膝をスキートップ山側に押す。