2月4日・5日の2日間、Iスキー場で開催された、Kコブキャンプに参加してきました。
1日目
外力を利用する
コブに当たったときからターンを始めるのではなく、谷回りを作る
スタンスは狭く
肩を起こす
脚の曲げ伸ばしで雪面とのコンタクトをとる
重心を落とすことで衝撃を吸収する
重心を落とすタイミングが遅い
右外足のターンで重心を落とすのが遅れる
2日目
スタンスは狭く
肩を前に出さない 脚の曲げ伸ばしの範囲が狭くなる
脚の曲げ伸ばし
重心を落とす 板が前に走る時は、板の進行歩行に引っ張られるのではなく斜面したがって方向に落とす
外力を感じる
ターン後半から切り換えで上に抜けないで得た重さをそのまま雪面にぬりこむ 大蛇の動きのように
切り換えで腰が上がっている
腰が高いのでエレガントに見える
コブの壁に当たっている 衝撃を食らう
板の進行方向に付いて行っている
外向を保ち肩を回さない
コブの頭でターンを始めるのではなくその手前から始める
今まではコブの頭を1時 11時と考えていたが、そこを3時9時と思うとターンがスムーズになり切り換えが早くでき壁にあたらない