Sキャンプ | 令和プライズ

Sキャンプ

12月30日から1月2日の4日間開催されたSキャンプに参加しました。

■12月30日
スキーブーツでターンイメージを作り斜面を歩くことで滑っていると時の癖が出る。
切換え時上方向に抜ける。
内股関節の曲げを大きく取り内傾角を作る。(内脚を上げるぐらい大オーバーに)
外脚は絶対に曲げない。
内ストックは引きずる。

 

■12月31日
内脚しっかり畳み内傾角をだす。内の荷重点は踵。
ターン前半から内脚を畳む。
大きく畳むときは内脚を持ち上げる気持ちで。
内脚は、小指側でエッジングをしないで踵で面を踏む。
内脚の外旋もつま先を押さえているとできない。踵。
左ターン前半で右外脚で蹴るように体を谷側に落としている。外脚もずらす。
斜面条件が良いときは、肩のラインを水平にしないで、外肩外脚を真っ直ぐに使う。
切り換えで軽くならない、目線の高さを変えないように切り換える。
外脚は曲げない。

 

■1月1日
プルークでの練習時も内股関節の緩みを意識する。
外脚はしっかり伸ばす。
ターン前半から内脚を畳み(谷側に体を落とす)、外脚でしっかり雪面を捉え谷回りで早めにコントロールする。
内脚を上げるくらいの気持ちでしっかり畳み込む。(畳が浅い)
斜面に対し肩のラインを水平にしない(弓なりにしない)で肩から脚へのラインを真っ 直ぐに使う(特に右ターン)。
外脚はしっかり伸ばす。(特に右ターンの左外脚)
師範をする時のようにオーバー気味にしないと、見えない。

 

■1月2日
内股関節をもっともっと緩める。
スタートは斜滑降から入る。直滑降から入ると止めのターンになる。
小回り
ストックは体の側面遠くに付く。腕はもっと伸ばす。ストックを視野に入れない。
内脚を畳む。
スタンスは狭いほうが楽。
急斜面では重心を低くしベンディングを取り入れる。