急斜面小回り | 令和プライズ

急斜面小回り

行き付けのSスキー場に行こうと家を出ましたが、国道の除雪がされておらず、おまけに気温が高いため道路の雪がざくざくで運転しにくい状態でした。急遽行き先を変更し、今日はGスキー場です。

朝2~3本はいい感じで大回りができました。しかし、その後気温がさらに上がりエッジがかみ滑りにくい条件となってきました。そんな中、急斜面小回りをトレーニングしました。山回りでエッジのはずしが遅れると、止めの滑りとなり体が落とせなくなります。

①斜面に垂直に立つ ②外脚は伸ばし早い時期から雪面を捕らえる(左脚が曲がり易い) ③内股関節を緩める ④スタンス広げる ⑤山回りでエッジを速くはずし早い時期に谷回りのポジションに入る

20本位滑りましたがうまく降りていけたのは数本です。斜度に負けてしまい、落下の運動が止めになってしまいます。

中斜面では大回りや小回りを行いました。両手を上げるまた真横への運動をすることで内径角のある滑りができます。