かなり古いメーカーパソコンをCentOSサーバのTST機として使っていましたが、3月中旬頃CentOS 6.4 がリリースされ自動updateが行われた後、グラフィカルログイン画面が表示されず真っ黒になってしまいました。
再インストールをしても、同じように真っ黒です。
ずっと原因が分からないため電源を落として使っていませんでしたが、今日あるホームページを見ていると
”CentOS6は、実装しているグラフィックカードを自動で検出して動作するが、ごく稀に特殊な仕様のグラフィックでは正しく動作できないことがある。
こういう場合は、グラフィックカードのほぼすべてに互換仕様として実装されている、 VESA(Video Electronics Standards Association) 標準モードでインストーラを起動する。
方法としては、インストール初期画面で、 “Install system with basic video driver” を選択する。”
とありました。
さっそく試してみると無事インストールできました。