2022シーズンは、積雪に恵まれましたが、コロナ禍で遠征もせず地元のスキー場で滑りました。また3月初旬にギックリ腰になり不甲斐ないシーズン終わりとなってしまいました。
滑走日数は、人工雪で12月15日からシーズンインし3月9日迄の42日間となりました。
今シーズン42日のスキー場
12月:8日(MGスキー場:2 Sスキー場:5 Oスキー場:1)
1月:15日(Sスキー場:10 Dスキー場:1 Kスキー場:2 Oスキー場:2)
2月:16日(Sスキー場:8 Oスキー場:3 Dスキー場:5)
3月:3日 ( Oスキー場:3)
プライズ検定は、今期も令和のテクニカルをめざし受検しましたが、小回りで上手く滑れず不合格となってしまいました。
今シーズン学んだことは、
ターン前半から後半まで足首を緩めずブロックし続ける。
スキーのトップを胸で押さえ、板がバタつかないようにする。
ターン前半早い時期から雪面を捕らえ、トップから入る。
ターン中どの局面でもセンターポジションを保つ。
エッジングは、膝を山側に倒すのではなく、母指球、小指球で両スキーのトップを捻りこむ。
ターン内足を上げたバランスを保つ。
脚は伸ばし切らない。特に外股関節は伸ばさない。
外スキーを踏んでから直進しながらスキートップのインアウトを雪面にねじ込みターンに入る。板をひねってターンに入らない。
右ターン左外脚は、外スキーの上に腰を置く。
小回り
ターン前半から外スキーをしっかり踏み、雪面を削ってコントロールする。
板を回しこまないで、外に押す。
ポジションを低く保つ。(視線を下げると急な斜面も緩和される)
ターン後半山回りでは脚を曲げ、身体の真下にスキーを入れる。
後半、両スキーの上に身体を置く。
大回り
スタンスを広く取り内脚を畳む。
内スキーの角付け角度をもっと大きくする。
ターンが下に落とされないように、早い時期から外スキーに荷重しながら内に捻りこみ深いターン弧とする。
コブ
低いポジションでスタートする。
板は左右のブーツをくっつけた密脚とし、なにがあっても開かない。
足首を絶えず緩めない。
ストックをザブの高い所に強く突く。