2021シーズンは、12月20日頃から積雪に恵まれ、また一昨年からの仕事の転勤で、積雪が安定しているDスキー場に通うことができ、またDスキー場でデモやスクールレッスンを数回受けることができました。
しかし、3月はコロナ禍や気温が高い日も有り、中旬で近郊のスキー場は終わってしまいました。
滑走日数は、人工雪で12月14日からシーズンインし3月20日の41日間となりました。
今シーズン41日のスキー場
12月:8日(MGスキー場:2 Sスキー場:1 Dスキー場:5 )
1月:13日(Sスキー場:6 Dスキー場:7)
2月:13日(Sスキー場:1 Dスキー場:12)
3月:7日 (Dスキー場:5 Hスキー場:2)
プライズ検定は、クラウンはあきらめ令和のテクニカルをめざし受検しましたが、コブで失敗し不合格となってしまいました。
今シーズン学んだことは、
ターン前半から後半まで内足首を緩めずブロックし続ける。
重心を低く構え脚を外に出した強いエッジングを行う。
スキーのトップを胸で押さえ、板がバタつかないようにする。
小回りではひねり回さず、横の壁を意識して強いエッジングを行う。
内脚は斜面の高低差を考慮してたたみ、膝頭は動かさず内スキーの外エッジを外側(外スキー側)に押しずらしスピードコントロールをする。
コブは低い構えで滑り、ストックはコブの削りカスがたまった高い場所にしっかり突く。また、板を横にしないで直滑降で削りカスがたまった高い場所にトップを当て、そしてそこにブーツを当てて回す。
コブでは、重心を横に動かさず絶えず外向でホールラインを向き、下方向に落として行く。