Dスキー場で、Jデモキャンプ 「小回りコブ」を受けました。
小回り
小回りで重さが無い。
重さを出し、急斜面で暴走しないためには、腰を下げスキーを押しづらして雪面を削る。腰を下げ無いと重さが出ない。
ターン後半山回り4-5時で、腰と板を離し板を谷方向に出す。頭も谷方向でくの字を作る。
また、ブーツをトップ方向に動かす。
コブ
コブのライン取りで、削る事のできる面積が広いのは、コブの内側裏。バンクライン側によるほど少なくなる。
したがって、安全に滑るには、コブの肩(削った雪がたまった所)で、落差を作らないようにくるっとターンし、次のコブのボトムに向けバックする。
発展系、コブの肩から次のコブの山(削った雪がたまった所)の一番高い所に向け、谷回り(直滑降で)降り、トップが山に当たるとその場所に、ブーツを当てボトムに降りる。(トップ・ブーツ トップ・ブーツ)
スキーを振り回さないで、長い谷回り(直滑降で)で我慢する。
トップが当たるとスキーは勝手に回る。