Mスキー場で開催されたMデモキャンプに3日間参加しました。
ターン前半内に入らない。
外腰を伸ばし切らず、外脚に重みを乗せスキーを滑らし、重心も一緒に落とす。
谷回りでは、伸びてた外脚を曲げ線で結び、早い時期にエッジを外し谷回りに入る。
谷脚を伸ばして切り替えると腰が上がり、抜けた切替になる。
外脚だけでなく内脚にも重さを乗せる。
谷回りで外脚を伸ばし腰を前に出し高い位置から入ると、自然とトップから入れる。
腰の高さを変えない。
スタンスはやや広くして4本のエッジを使う。
ターン後半、外腕の肘を閉め(脇下の風船を割るように)外脚を踏む。
クローチングで練習したように、スキーと同じように体を回さないで、回ってくるスキーを谷方向に押し板をたわます。
両足首をブロックして、強い角付けをする。
スピードのコントロールは内足で行う。
小回りのスピードコントロールは内脚で雪面を削り外に押し出す。
ストックを着く位置は、ブーツよりも後ろ側。前に着くとトップが当たり邪魔になる。
低い姿勢で、内腰を曲げたまま重心を内側に落とす。
内脚ターンの要領で内腰を伸ばさない。
曲げ切替、伸ばし回しの要領で、腰を上に上げない。