今シーズンは、これまでホームとしていたスキー場が人工造雪を止めたため、シーズンインが遅くなり、またこれまでに無い暖冬で2月下旬には多くのスキー場が営業を終了した、寂しいシーズンとなりました。
滑走日数は、人工雪で12月7日からシーズンインし3月24日迄の40日間となりました。
今シーズン40日のスキー場
12月:7日(MGスキー場:2 Kスキー場:1 Mスキー場:3 Sスキー場:1 )
1月:12日(Oスキー場:1 Dスキー場:1 Mスキー場:5 Iスキー場:4 Sスキー場:1)
2月:11日(Mスキー場:4 Sスキー場:2 Dスキー場:1 Tスキー場:2 KMスキー場:2)
3月:10日(Dスキー場:1 Mスキー場:9)
今シーズンも、クラウンプライズに挑戦しましたが、またまた不合格となりました。
今シーズン学んだことは、
両膝に両手をついたポジションで滑り、スキーのトップを胸で押さえる。
ターン前半は、足裏の母指球と小指球を結ぶラインで踏み、内スキーアウトエッジトップは雪面に付ける。
ターン前半早い時期から、スキーを身体の後ろ外側に動かし、脚の伸ばしを中途半端にしないでしっかり伸ばし、雪面を押し込む。
ターン中盤も板を外に出しターンを膨らます。
左ターンは、スキーを回そうとしないで、外壁を作りスキーを押す。ターン後半内に向かないで、外スキーの方向に重心を落とす。
右ターンは、ターン前半左腰が遅れないように前に出し、後半山回りで内に重心が残らないようにする。
切り換えで、腰の高さを変えない。
小回りは、下肢の動きを大きくするために、上体を揺らさないで更にストックの構えを動かさない。
逆ひねりは足首を捻る。腰で回さない。
今シーズンはちょっと進化し、板をたわませ走らせることができるようになりました。