2018シーズンを振り返って | 令和プライズ

2018シーズンを振り返って

今シーズンも1月中旬まで、まとまった降雪が無く、大雪が降ったかと思うと、今度は雨、後半は急激な気温の上昇で雪不足と天候の変化が激しいシーズンでした。

滑走日数は、人工雪で11月29日からシーズンインし3月31日迄の45日間となりました。

今シーズン45日のスキー場

11月: 1日(Sスキー場:1)

12月:12日(Sスキー場:7 Kスキー場:1 Mスキー場:2 Gスキー場:2 )

1月:10日(Sスキー場:6 Mスキー場:1 Gスキー場:2 Oスキー場:1)

2月:14日(Sスキー場:3 Mスキー場:1 Iスキー場:4 Gスキー場:3 KMスキー場:2 Yスキー場:1)

3月: 8日(Sスキー場:3 Mスキー場:3 Tスキー場:2)

今シーズンも、クラウンプライズに挑戦しましたが、またまた不合格となりました。

今シーズン学んだことは、

ターン前半、内方向に入らず高い位置から外脚をしっかり伸ばし(外脇は伸ばさない)、外スキーをたわます。そして、フォールラインを過ぎてスキーが内側に入ってくるのをもう一押し、内旋を使わず脚を伸ばし雪を外に押し出す外旋を使う(捻りこまない)

そのことにより、十分とは言えませんが、板をたわませ走らせることができるようになりました。

コブでは、スタンスを狭くして、コブ裏に合わせたポジションを保ち、コブに当たっても重心を落とし続け、コブ裏でスピードをコントロールする。

ストックの構えは肘を体側より前に出す。

足首は絶えずブロックし、特に内脚の足首ブロックを大事にする。