2月6日・7日の2日間、Iスキー場で開催された、Kコブキャンプに参加してきました。
1日目 コブキャンプ
体を止めてスキーを動かす方法、スキーを止めて体を動かす方法があるが、コブは体を止めてスキーを動かす。
スキーの動かし方には、スキーを横にずらし広げターン。スキーをひねりターン。
整地でコブのバリエーショントレーニング
内足で横滑り
内脚を引き足首をブロックする。
90℃横にダブルストック
逆ひねり
ストックの中ほどを持ち逆ひねり。
曲げ切り替え
頭や腰の高さが変わらないように曲げて切り替え、伸ばして削る。
コブトレーニング
コブの手前で重心を下に落としスキーをくるっと回し横滑。
伸ばし切り替えになっている。
ターンをしない。
スキーを外に動かす。
脚の曲げ伸ばしで斜面に張り付く。
コブに当たる前に重心を落とし衝撃を交わす。
谷回り時にスキーの表面が下から見えるように張り付く。
2日目 コブキャンプ
細かいリズムの小回りは内足を使う。
コブで板を外に回す。
内側を通り過ぎる。
コブの棚に来たときは既に重心が谷に落ちているように。
内足で雪面を削りスピードコントロール。
上体の曲げではなく脚の抱えこみ。
踵荷重になると上体の曲げ伸ばしになる。
爪先に寄った荷重で抱えこみが出来る。
曲げ切り替えで、前半板を横にずらす。量が少ないため腰が上がっている。
雪を押して厚がかかって来る方向に移動する。
スキーを遠くに出し、谷回りでトップで雪面をとらえる。
苦しくなって、板を近くで下に落とすと、板を横に振りドスンドスンとなる。
板が横に行く時に乗り遅れて足首が伸びないようにする。