今シーズンは、11月16日Sスキー場の人工雪で始まりましたが、今季はなぜか降雪があった数日後には雨が降り、そして2・3月は降雪も少なく、シーズンを通して積雪量の少ないシーズンでした。そのため滑走日数は48日と少なめとなりました。
今シーズン48日のスキー場
11月: 5日(Sスキー場:5)
12月:14日(Sスキー場:12 Oスキー場:1 Kスキー場:1)
1月:14日(Sスキー場:4 Gスキー場:4 Tスキー場:1 Mスキー場:1 Iスキー場:4)
2月:10日(Sスキー場:4 Oスキー場:1 Tスキー場:2 Gスキー場:1 OSスキー場:1 Mスキー場:1 )
3月 : 5日(Sスキー場:3 Mスキー場:2)
今シーズンも、クラウンプライズに挑戦しましたが、スキーの推進力を引き出す滑りができず不合格となりました。
今シーズンの成果としては、前半谷方向に体を落としターンポジションを作ることにより、板を面で踏むことができるようになりました。またシーズンの後半には重心を大きく移動することができるようになりました。
今後の課題は、重の乗ったターンで弧を膨らませ、推進力のある滑りができるようになることです。そのためには、右ターンでの外腰の遅れ、左ターンでの内体側ラインに注意する必要があります。 また、スピードが上がると、だんだん上体が前に被り、股関節の稼動範囲が狭くなり脚が動かせ無くなっています。前後の体軸の崩れがないようにする必要があります。