これまで、Windows11クライアントのウイルス対策ソフトは、「ウイルスバスタークラウド」を使っていましたが、時々パソコンのメモリ使用率が90%オーバーになり、パソコンの動きが悪くなる症状が発生していました。
症状が発生している時、タスクマネージャーで確認したところ
【TrendMicro Anti-Malware Solution platform】が10000MB位となっていました。
再インストールをしたりメーカー質問をしたりしましたが、根本的な回復にはならず、数日すると回復するという不安定な状態でした。
対策として、「フレッツひかり」に付属している「NTT西日本 セキュリティ対策ツール」を利用することとしました。
「NTT西日本 セキュリティ対策ツール」は、以前自宅サーバーの関連でIPV6を使わないルーター設定としていたため使用できず、半年位前にルーター設定を変更したため、使えるようになっていました。