Windows11 非対応ノートパソコンにインストールしたWindows11を「22H2」にアップデート | OFFのパソコン日記

Windows11 非対応ノートパソコンにインストールしたWindows11を「22H2」にアップデート

昨年10月に、2014製の古いノートパソコンをWindows11にアップグレードしました。
先日、Windows11 22H2がリリースされたので、自動アップデートを期待していましたが、ネットで見るに、自動アップデートはできないようです。

ネットを参考にして、Windows11 22H2にアップデートしました。

1)「Windows 11 をダウンロードする」ページの
「Windows 11ディスクイメージ(ISO)をダウンロードする」から
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows11

Windows 11 (multi-deition ISO)

製品の言語の選択
日本語

64-bitダウンロード

2)ダウンロードしたISOファイルをマウント

3)ディスクトップに「Windows11」フォルダーを作成して、 ISOファイル内のデータをコピー

4)ISOファイル内のデータをコピーした「Windows11」フォルダー内の
 「sources」フォルダー内「appraiserres.dll」ファイルを削除
 「新規 テキスト ドキュメント.txt」から、ファイル名を「appraiserres.dll」に変更し0KBの「appraiserres.dll」を作成

5)「setup.exe」を実行

6)「Windows 11インストール」画面で「次へ」

7)「適用される通知とライセンス条項」画面で「同意する」

8)「インストール準備完了」画面で 「個人用ファイルとアプリを引き継ぐ」を確認
  「インストール」

9)インストール開始

 

アップグレードにかかった時間は約1時間。

途中エラーもなくたんたんとできました。

アップグレード後のWindows Updateも上手くいきました。