Windows10 クライアントの自動起動(Wake On Lan) | OFFのパソコン日記

Windows10 クライアントの自動起動(Wake On Lan)

CentOSサーバーをルータからの「Wake On Lan」コマンドで、週一回定期自動起動設定としていましたが、Windows10クライアントもバックアップを取るため同じように、週一回定期自動起動設定としました。

■ WindowsクライアントのBIOS設定

Advanced Mode(F7)
詳細
APM
PCIEによる電源ON  有効

終了
変更を保存しリセット

■ Windows10クライアントの設定

ネットワークアダプタの設定

スタート(右クリックメニュー)
デバイスマネージャー
ネットワークアダプター
Realtek PC Ie GBE Family Controller
詳細設定
ウエイク・オン・マジック・パケット   有効 

電源の管理
「 このデバイスで、コンピューターのスタンバイを解除できるようにする 」
「 Magic Packetのみ、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする 」
両方にチェック

ハイブリットシャットダウンの無効化

スタート
電源オプション
関連設定
電源の追加設定
電源ボタンの動作を選択する
現在利用可能ではない設定を変更します

「 高速スタートアップを有効にする 」
チェックを外す

変更の保存

MACアドレスの確認

スタート
ネットワーク接続
状態
アダプターのオプションを変更する
イーサネット

 接続固有 DNS サフィックス:
 説明: Realtek PCIe GBE Family Controller
 物理アドレス: **:**:**:**:**:**

■ YAMAHAルータへ設定
schedule at 1 */Sun 10:00 * wol send lan1 **:**:**:**:**:**
  毎週日曜日 10時00分にマジックパケットを送信