自宅サーバー#1のデーター保存用ハードディスク空き容量が少なくなってきたので、ハードディスク2Tを購入し、1TB+1TB を 1TB+2TBに増設しました。
パーティションの設定とフォーマット
AFT仕様のHDD 2TB 増設
接続されているディスクの状況確認
# parted -l
デバイスを指定
# parted /dev/sdd
デバイスやパーティション情報確認
(parted) print
エラー: /dev/sdd: ディスクラベルが認識できません
2Tを越える場合はパーティション管理にGPTを使う
(parted) mklabel gpt
容量の単位をセクタに設定
(parted) unit s
新たにパーティション作成。
パーティションの起点を8で割り切れる数にする。
起点を2048s にする。(パーティションの起点を8で割り切れる数にする)
終点は -1s でHDDの最後
(parted) mkpart primary 2048s -1s
確認
(parted) print
終了
(parted) quit
フォーマット(xfsフォーマット)
# mkfs -t xfs /dev/sdd1
確認
# parted -l
サーバー#1から外した1TBハードディスクは、クライアントWindowsに置換しました。