矢筈ケ山 | 神名火山の会

矢筈ケ山

10月31日(土)AM6時松江を5名で出発、途中安来で1名、どんぐり村で1名合流、7名で行って来ました。朝のうち霧が濃かったが徐々に日が差して風もなく絶好の山行となりました。車は香取村の林道を進み、空きスペースに駐車。その先の河原のような悪路には他にも何台か駐車していました。香取の登山口を7時40分出発、岩伏別れから先は登山道をはずれキノコ取りを1時間半ほどして、11時過ぎに大休峠の山小屋へ集結、フキタケ、なめこ、ブナハリ等の成果あり。小休憩のあと矢筈ケ山へと出発。途中急な坂があり苦しかったが40分ほどで頂上に到着。頂上からの視界は良好で360度見渡せ、紅葉が美しくまるで日本画のよう。甲ケ山、船上山の頂上にも登山客が見えました。昼食は頂上でとり、他のグループも登ってきたので30分ほど休憩して元来た道をおりました。
                               黒目 寿冶