2022.5.6沖の郷山と岩伏山 | 神名火山の会

2022.5.6沖の郷山と岩伏山

承久の乱に敗れた後鳥羽上皇が隠岐に配流される途中、この山から隠岐を眺め、山名を隠岐(沖)の郷と名づけたと伝わる。
険しい急坂があり、直登気味に登ると尾根の分岐に出る。
左に進むと沖の郷神社、小さな祠と東屋がある。
いったん分岐まで戻り、山頂に向かう。
山頂はそれほど広くはないが360度の展望。

駐車場10:30~分岐11:08~沖の郷神社11:13~沖の郷山頂11:35昼食11:50~駐車場12:20

ついでに岩伏山にも行って来た。
尾原ダムの北方に位置する。中腹から眼下にさくらおろち湖を見渡せる。
登りは金屋子のみちを、下りは堂の奥のみちを降りた。

登山口13:07~山頂13:40~登山口14:10

写真1、沖の郷神社と沖の郷山頂への分岐

写真2、沖の郷神社

写真3、沖の郷神社の隣の東屋

写真4、東屋から見る吉田町

写真5、沖の郷山山頂

写真6、沖の郷山山頂から見る大万木山と琴引山への縦走ルート

写真7、沖の郷山山頂からの三瓶山

写真8、沖の郷山山頂からの琴引山

写真9、沖の郷山登山口

写真10、岩伏山登山口

写真11、金屋子神 説明

写真12、金屋子神

写真13、岩伏山山頂と金屋子ルート、堂の奥ルートの分岐

写真14、山頂手前の杜の広場

写真15、山頂手前の杜の広場の縄久理大権現

写真16、山頂展望台への登り

写真17、岩伏山山頂

写真18、岩伏山山頂からのおろち湖

写真19、下山途中からおろち湖