承久の乱に敗れた後鳥羽上皇が隠岐に配流される途中、この山から隠岐を眺め、山名を隠岐(沖)の郷と名づけたと伝わる。
険しい急坂があり、直登気味に登ると尾根の分岐に出る。
左に進むと沖の郷神社、小さな祠と東屋がある。
いったん分岐まで戻り、山頂に向かう。
山頂はそれほど広くはないが360度の展望。
駐車場10:30~分岐11:08~沖の郷神社11:13~沖の郷山頂11:35昼食11:50~駐車場12:20
ついでに岩伏山にも行って来た。
尾原ダムの北方に位置する。中腹から眼下にさくらおろち湖を見渡せる。
登りは金屋子のみちを、下りは堂の奥のみちを降りた。
登山口13:07~山頂13:40~登山口14:10