こんにちは、このブログを管理させていただいています、”大屋”です。
吉本さんと同じ職場でお世話になっています。
吉本師匠の勧めにより、素人が山登りして来ましたので、皆さんのブログちょっとお借りします。<m(__)m>
松江も残り半年と少し。想い出つくりに松江が一望できる「嵩山 和久羅山」に登ってきました。
連日37℃近くの猛暑。暑さを凌ぐため少しでも涼しい朝7時過ぎに駐車場に着きました。
10台位の駐車スペースは早くも、半分埋まっていました。
嵩山山頂に到着。
朝早くての逆光で、石碑の文字写らず。 ”(-“”-)”
中海、大根島、弓ヶ浜、そして大山、素晴らしい絶景!!
大山に、今期はいっぱい雪が降ってくださいとお祈り (笑)
3人の先行者がおられ、この山の登山道を整備されてる方や、祠の小石人形を作って納めておられる方に、この山についていろいろお話を聞きました。
小石人形は持ち帰っていいよと言われ一つ頂きました。
また、神社に「想い出ノート」が有るので書いて行ってと言われ、想い出に書かせてもらいました。
下山途中の東屋で、コンビニで買ってきたおにぎりで遅い朝ごはん。
そして、下山。
こちの登山道は、先ほどの嵩山と違い、急斜面の直登が続き、きつい!!
山登りは、町中でのランニングと、使う筋肉の違いに思い知らせられる。
写真では斜度が見えないけど、ロープが張ってある急斜面。
こちらの山は、先行者がいないのか、クモの巣が凄い!!
なんど、クモの巣に突入した事か。(笑)
和久羅山との分岐点を直進し弥勒山方向へ。
弥勒山へ付くも、立木が高く景色は見えず。
小休憩。この四角の石は何だろう?
先ほどの分岐点に戻り、右方向の和久羅山方面へ。
三角点から見る大山方向。
嵩山では綺麗に見えた大山の山頂は、雲に隠れてました。
下山途中、出雲のスキー仲間に偶然出会い。スキー話。(笑)
彼は、スキーのクラウンホルダー(1級の上の上 超スキーが上手い人)で、今日は嵩山、和久羅山と後二つ島根半島の山に登るそうです。やはり僕とは何をやってもレベルが違います。(ペコリ)
帰宅途中、松江市内の「くにびき大橋」から先ほど登った
”天下の絶景 大佛の 寝たる姿や 嵩、和久羅 ” をパチリ。
景色も良く、常連の親切な方やスキー仲間との出会い、そしてなまった体に適度な刺激を与えてくれた”嵩山 和久羅山”に感謝。<m(__)m>